CSR（私たちの責任）

私たちは、社会貢献と収益を両立させ、jWBA技術を用いた国土整備と製品開発の継続が「環境保全のコミット」と考えます。

jWBA会員社が開発する貢献技術と製品例
防草ブロック、防草エレファンドレン、防草プレート、防草アグリシート、抗菌アグリシート、防虫ネット、斜光遮熱ネット、防錆キャップまもる君、ガラス造粒砂サンドウェーブG、目地フォーム、クールベスト、遮熱ベスト、資源選別再資源化、他

CO₂削減量(t)

■CO₂削減目標
目標230t

◇ 上記CO₂削減量は、国交省新技術登録(NETIS)の従来対策工事から算定されたCO₂排出量を基に、

jWBA道路防草製品を敷設することで削減するCO₂量を換算している。

◇ 上記削減量は、従来防草製品によって実施する防草対策工事で排出されるCO₂量より算出するが、

その防草対策工事に使用する防草製品 (ｼｰﾙ材等) 製造時、道路交通規制時、伐採焼却処理等に排出
されるCO₂排出量は含まず算定されている。

◇ jWBA製品の敷設実績は毎年累算され、年間のCO₂削減量総数も累加していく。

※ 防草ブロックのライフサイクルのうち原料調達および生産工程におけるCO₂排出量を算定
（算定詳細は実施報告書でご確認いただけます）

※ 防草ブロック製品の歩車境界ブロックCを用いる。
寸法：天幅／底幅 × 高 × 長 0.18／0.21 × 0.3 × 0.6m　重量：81kg

※ 令和元年度の敷設距離（全国78,063 m）において使用された防草ブロック130,105個（資料「防草ブロック地域別延長一覧」より）全体のCO₂排出量のうち一部をカーボン・オフセットした。

カーボン・オフセットとは、

市民、企業、NPO/NGO、自治体、政府等の社会の構成員が、自らの温室効果ガスの排出量を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等（以下「クレジット」という）を購入すること、又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部又は一部を埋め合わせることをいう。
（出典：環境省「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について（指針）」）

見えるぞ!! CO₂削減量jWBA製品によって累算される CO₂ 削減量

◇ 従来防草対策によって排出される温室効果ガス「CO₂」は、全国防草ブロック工業会が

道路へ敷設した防草ブロックとエレファンドレンによって毎年「1,000t」以上のCO₂を削減します。

◇ jWBA製品が削減した1,043tを換算すると [参考サイト：http://c-conet.org/AkRaMT]