従来の道路コンクリートブロック製品と舗装部との目地部(接地面)となる製品側面へ、植物の特性を利用した防草機能を装備させた製品「サステナブロック※(Sustainable+Block)」と言います。日本の「環境と国土」分野の多くの有識者、研究機関から評価を得て、道路二次製品としては唯一「環境製品」として位置付けされている製品です。平成28年2月には、トヨタ自動車㈱の開発する水素を燃料とした燃料電池自動車「MIRAI」と並び「愛知環境賞」を受賞。
※道路インフラ強靭化へ向け、持続可能な道路二次製品ブロックとして、サステナブロックと言う名前は、防草ブロック同様「登録商標権」として特許庁に管理登録されています。
道路コンクリート二次製品「防草ブロック」は、全国(一部自治体を省き)の国交省、県、市の道路構造にあわせた、製品対応につとめております。 各地域の製品や販売に関しましては、全国防草ブロック工業会製造メーカーの検索ページより、お問い合わせください。→ 検索ページへ
製品施工断面イラスト例
地域、自治体によって製品形状・道路構造の違いもありますが、各地域の製造メーカーが従来製品から防草製品への環境製品として製造販売しております。 jWBA「全国防草ブロック工業会」の防草製品技術は、環境と国土、大学と研究機関の研究者など、多くの有識者から評価され、唯一の環境製品として位置付けされております。
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